Bernardini Tartufi
キーワード:品質
ベルナルディーニ・タルトゥーフィは、若くして歴史を持つ、活気あふれる企業です。トリュフこそが大地の恵みの中で最も卓越した産物のひとつであるという確信のもと、成長への意欲と情熱持ち続けています。
旬のフレッシュトリュフの全品種に加え、製造工程から原材料の選定に至るまで、最大限の注意を払って作られた最高品質の加工品を取り揃えています。クリスティーナとシモーナが積み重ねた20年の経験と、最新の製造設備が融合することで、「手作りの味」と現代的な感性のバランスを実現しています。
職人的なこだわり、洗練された消費者のニーズへの配慮、そして環境への敬意を忘れることなく、全製造工程を一貫して管理・記録し、安全性・透明性・信頼性をお客様にお届けしています。
家族の物語 ― 文化的な遺産
「ランブルスコ」の愛称で呼ばれた祖父ティーノは、幼い頃から私たちにアペニン山脈の森での暮らしを語り聞かせてくれました。第一次世界大戦でアルプスにて負傷した父ジジが帰還した後、幼くして必要に迫られトリュフ採りの技を習得した話。1940年代には徒歩でマルケ、ウンブリア、トスカーナの森を巡り、農家の納屋に泊まりながら、日曜日にはアックアラーニャの広場で北イタリアの商人たちにトリュフを売っていた話。
その後、石工として働きながらもベスパにトリュフ犬を乗せ、翌朝の仕事に間に合うよう夜中に森へ出かけた祖父。最初は生活のためだった探索が、やがて「黄金熱」のような情熱へと変わり、息子のマウリツィオへと受け継がれました。マウリツィオは採取者から起業家へと転身し、1990年代初頭に会社を設立。私たちクリスティーナとシモーナも学業を終えた後、その事業に加わりました。
20年の長い経験を経て、私たちは独立を決意し、家族の足跡をたどる形でベルナルディーニ・タルトゥーフィを設立しました。私たちの家族の歴史は、単なる物語ではなく、生まれる前から存在していた文化的な遺産であり、次の世代へと会えていきたい宝物です。
アックアラーニャ ― トリュフの都
ロマーニャ、ウンブリア、トスカーナの境に位置し、ルネッサンスの象徴ウルビーノ(ユネスコ世界遺産)のほど近く、アペニン山脈とフルロ渓谷(イタリア屈指の自然公園・国立保護区)に囲まれた小さな町アックアラーニャは、白トリュフ(Tuber magnatum Pico)の故郷として知られています。
数百年にわたるトリュフの採取・生産・流通の伝統を持つこの地は、白トリュフだけでなくあらゆる種類のトリュフの産地として世界的に有名です。季節ごとに異なる品種を味わえることから「トリュフの都」と称されています。
50年以上の歴史を誇る「全国白トリュフフェア」は、白トリュフが最高の熟成と品質に達する10月末から11月中旬にかけて開催され、国内外から多くの美食家が訪れます。